2013年7月6日土曜日

あらかわの伝統技術展、開催中

東京は、最高気温35度の予想で暑いですね。

そんな中、あらかわの伝統技術展が南千住で開催されています。

ブースのひとつひとつに、さまざまな職人さんがいますよ!

伝統工芸品を間近で見たり、職人さんとお話しする機会がもてたり、

涼みついでに、遊びに起こしください。

実施日時
平成25年7月5日(金曜)〜7日(日曜)
午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)

会場
荒川総合スポーツセンター(荒川区南千住6-45-5)

2013年7月4日木曜日

明日から、あらかわの伝統技術展

明日から、第34回あらかわの伝統技術展が開催されます。

荒川区の伝統工芸の職人をはじめ、

なんと総勢70名の職人さんが参加する

とてもおおきな催事です。

職人さんのお弟子さんも含めると、すごい人数です。

体験コーナーや、スタンプラリーでの抽選会もありますよ。

南千住の、荒川総合スポーツセンターでちょっとしたお祭りのような盛り上がりです。

普段はあまり顔を見る機会のない、職人さんが一堂に会します。

2013年7月3日水曜日

親子展「美術工芸鋳造の世界」宮本商行にて

本日から銀座の宮本商行さんにて、親子展が開催されます。

8月24日までの、約2ヶ月間の開催です。 観覧無料です。

日祝祭日はお休みですのでご注意くださいね。


宮本商行さんは、銀を中心とした貴金属製品の製作販売を行っている会社で、

2010年に創業130年を迎えた銀座の老舗です。

宮内庁御用達とのことで、格式高いことで有名です。


そんな宮本商行さんに、堀川鋳金所の三代目と四代目の作品が並びます。

堀川鋳金所は、唐銅(からかね)と呼ばれる銅を中心とした合金の扱いを得意としています。

配合や仕上げの過程によって、紫銅(しどう)や朧銀(ろうぎん)と呼ばれる色になります。

それは、着色で色をつけているのではなく、金属そのものの色を引き出しているのです。


銀の食器や装飾品の美しさとはまた違った、

唐銅の風合いを楽しんでいただけましたら幸いです。



「美術工芸鋳造の世界 ~松本隆一・松本育祥 二代でつくる鋳金展~」

場所:宮本商行 東京都中央区銀座1-9-7

期間:7月3日(水)~8月24日(土)

時間:10:30~18:30

休み:日祝祭日